「ウォーターゲート事件」の全容と事件を内部告発したFBI副長官の姿を、リーアム・ニーソン主演で実話をもとに映画化したサスペンスドラマ。アメリカ合衆国史上初めて任期半ばで辞任に追い込まれたリチャード・ニクソン大統領。その引き金となったウォーターゲート事件の捜査の指揮にあたったFBI副長官マーク・フェルトは、なかなか進展しない捜査の裏にホワイトハウスが捜査妨害をしていることを察知し、事件自体がホワイトハウスの陰謀によるものであることを悟る。大統領に忠実なL・パトリック・グレイFBI長官に捜査協力が期待できない中、フェルトは事件の真相を明るみにするため、大胆な決断をする。フェルト役を『96時間』『シンドラーのリスト』のニーソン、妻オードリー役を『トスカーナの休日』のダイアン・レインが演じる。監督は『コンカッション』『パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間』のピーター・ランデスマン。『オデッセイ』『ブレードランナー』のリドリー・スコットが製作。(映画.com 抜粋)

原題 Mark Felt: The Man Who Brought Down the White House    製作年 2017年   製作国 アメリカ   上映時間 103分

DVD 発売日:2018年9月5日    お求めは こちら で!!

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fat mustache

ザ・シークレットマン件のコメント

  1. […]  何度観返してもいい映画に絞って話そうと考えていましたが、それではとても思いつきません。ここらでエンタメ色の強~いのでも、いきまひょか。日本では『ザ・シークレットマン』のちょっど後に公開された『トレイン・ミッション』。 […]

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