『JUNO ジュノ』『マイレージ、マイライフ』のジェイソン・ライトマン監督が、『ヤング≒アダルト』でもタッグを組んだシャーリーズ・セロンを再び主演に迎え、3人の子を育てる母親と不思議な魅力をもったベビーシッターの女性との交流や絆を、コミカルかつハートウォーミングに描いたドラマ。仕事に家事に育児にと何でも完璧にこなしてきたマーロだったが、3人目の子どもが生まれて疲れ果ててしまう。そんなマーロのもとに、夜だけのベビーシッターとしてタリーという若い女性がやってくる。自由奔放でイマドキな女子のタリーだったが、仕事は完璧で、悩みも解決してくれ、マーロはそんなタリーと絆を深めることで次第に元の輝きを取り戻していく。タリーは夜明け前には必ず帰ってしまい、自分の身の上を語らないのだが……。セロンがマーロ役を演じ、『ブレードランナー 2049』などで注目されるマッケンジー・デイビスがタリーに扮した。脚本を『JUNO ジュノ』『ヤング≒アダルト』のディアブロ・コーディが手がけた。(映画.com 抜粋)

劇場公開日 2018年8月17日

原題 Tully 製作年 2018年 製作国 アメリカ 上映時間 95分

タリーと私の秘密の時間DVD発売日:2019年4月3日

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投稿者

fat mustache

タリーと私の秘密の時間件のコメント

  1. […]  ところで、文章を創作するすることを生業としている人びとの苦悩を取り上げた映画を立て続けに観た時期があった。ポランスキーの『告白小説、その結末』、アントニオ・バンデラス主演の『ブラック・バタフライ』、そして、『シドニー・ホールの失踪』の3作だったと思う。(結構ええかげんな記憶やのぅ。)いずれもサスペンス仕立てで万人受けを狙っているのだろうが、前2作は作家自身がつくり出した幻影に振り回されるお話。『タリーと私の秘密の時間』と重なるような作風で、それなりに面白みはあったものの、鑑賞後の心にとどまるものは乏しかったように感じている。 […]

    綴る文章に滲み出す苦悩 | DVDで観る映画たち

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