有名人の手紙を偽造していた女性作家リー・イスラエルの自伝を、『ゴーストバスターズ』『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』などで知られるメリッサ・マッカーシーの主演で映画化。かつてベストセラー作家だったリーは、今ではアルコールに溺れて仕事も続かず、家賃も滞納するなど、すっかり落ちぶれていた。どん底の生活から抜け出すため、大切にとっていた大女優キャサリン・ヘプバーンからの手紙を古書店に売ったリーは、セレブからの手紙がコレクター相手に高値で売れることに味をしめ、古いタイプライターを買って有名人の手紙の偽造をはじめる。さまざまな有名人の手紙を偽造しては売り歩き、大金を手にするリーだったが、あるコレクターがリーの作った手紙を偽者だと言い出したことから疑惑が広がり……。監督は『ミニー・ゲッツの秘密』のマリエル・ヘラー。第91回アカデミー賞で主演女優賞、助演男優賞、脚色賞の3部門にノミネート。(映画.com 抜粋)

2018年製作/106分/アメリカ 原題:Can You Ever Forgive Me?

DVD 発売日:2019年7月3日   お求めは こちら で!!

 

投稿者

fat mustache

ある女流作家の罪と罰件のコメント

  1. […]   公開映画からの話が続いたので、ここらでDVDに立ち返ってみましょう。まずは『ある女流作家の罪と罰』から。2018年の作品ながら、日本未公開ということでDVDが2019年7月3日にリリースされました。 […]

    文章を捻り出す苦悩、ふっ。その一。 | DVDで観る映画たち

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