『女神の見えざる手』『ゼロ・ダーク・サーティ』のジェシカ・チャステインが主演を務め、トップアスリートからポーカールームの経営者へと転身した実在の女性モリー・ブルームの栄光と転落を描いたドラマ。『ソーシャル・ネットワーク』でアカデミー脚色賞を受賞した名脚本家アーロン・ソーキンが、2014年に刊行されたブルームの回想録をもとに脚色し、初メガホンをとった。モーグルの選手として五輪出場も有望視されていたモリーは試合中の怪我でアスリートの道を断念する。ロースクールへ進学することを考えていた彼女は、その前に1年間の休暇をとろうとロサンゼルスにやってくるが、ウェイトレスのバイトで知り合った人々のつながりから、ハリウッドスターや大企業の経営者が法外な掛け金でポーカーに興じるアンダーグラウンドなポーカーゲームの運営アシスタントをすることになる。その才覚で26歳にして自分のゲームルームを開設するモリーだったが、10年後、FBIに逮捕されてしまう。モリーを担当する弁護士は、打ち合わせを重ねるうちに彼女の意外な素顔を知る。モリーの弁護士役をイドリス・エルバ、父親役をケビン・コスナーがそれぞれ演じる。 (映画.com 抜粋)

原題 Molly’s Game   製作年 2017年   製作国 アメリカ  上映時間 140分

DVD 発売日:2018年11月2日     お求めは こちら で!!

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fat mustache

モリーズ・ゲーム件のコメント

  1. […]   一方、この一週間後に公開された『モリーズ・ゲーム』はアルペンのトップアスリートから一転、世界一掛け金の高いポーカー・ゲームの経営者になった実在の女性、モリー・ブルームの栄光と転落を映し出しています。 […]

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