人気ミステリーシリーズ「特捜部Q」の映画化第3弾で、北欧の権威ある文学賞「ガラスの鍵賞」を受賞した「Pからのメッセージ」を映画化。コペンハーゲン警察で未解決事件を担当する特捜部Qに、新たな捜査依頼が舞い込む。海辺に流れ着いたボトルの中から「助けて」と書かれた手紙が見つかったのだ。手紙は7、8年前に書かれたもので、インクのにじみが激しく、ほとんど解読することができない。差出人の頭文字「P」を頼りに行方不明者の割り出しを進めた特捜部Qのメンバーたちは、やがて衝撃の事実にたどり着く。キャストには『天使と悪魔』のニコライ・リー・カース、『ゼロ・ダーク・サーティ』のファレス・ファレスらおなじみのメンバーが続投。監督は前2作のミケル・ノルガードに代わり、『ファイティング・ダディ 怒りの除雪車』のハンス・ペテル・モランド監督がメガホンをとった。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2017」上映作品。(映画.com 抜粋)

原題 Flaskepost fra P   製作年 2016年    製作国 デンマーク・ドイツ・スウェーデン・ノルウェー 合作   上映時間 112分

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