『ジェシー・ジェームズの暗殺』『インターステラー』のケイシー・アフレックが主演し、心を閉ざして孤独に生きる男が、兄の死をきっかけに故郷に戻り、甥の面倒を見ながら過去の悲劇と向き合っていく姿を描いたヒューマンドラマ。『ギャング・オブ・ニューヨーク』の脚本で知られるケネス・ロナーガンが監督・脚本を務め、第89回アカデミー賞では作品賞ほか6部門にノミネート。アフレックが主演男優賞、ロナーガン監督が脚本賞を受賞した。プロデューサーにマット・デイモン、主人公の元妻役で『マリリン 7日間の恋』のミシェル・ウィリアムズ、兄役で『キャロル』のカイル・チャンドラーが共演。アメリカ、ボストン郊外で便利屋として生計を立てるリーは、兄ジョーの訃報を受けて故郷のマンチェスター・バイ・ザ・シーに戻る。遺言でジョーの16歳の息子パトリックの後見人を任されたリーだったが、故郷の町に留まることはリーにとって忘れられない過去の悲劇と向き合うことでもあった。(映画.com 抜粋)

原題 Manchester by the Sea   製作年 2016年   製作国 アメリカ   上映時間 137分

DVD 発売日:2018年6月6日    お求めは こちら で!!

投稿者

fat mustache

マンチェスター・バイ・ザ・シー件のコメント

  1. […]   これって、最近どこかで感じたなぁ、と思ったら『マンチェスター・バイ・ザ・シー』じゃん。どうしても故郷に戻ることのできない男の心情、自らが引き起こした過去の悲劇に苦しみ続ける彼。そして周囲の人びと。言葉のやり取りだけでなく、心の機微までも映し出す画面に思わずのめり込んでいました。 […]

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